昨日は、婦人公論主催のチャリティ講演会へ行って来ました。
第一部が「たましいは永遠に」をテーマにした江原啓之さんの講演、
そして第二部が「命を考える」をテーマにした座談会でした。
江原さんは、震災後出版することになった『理想の最期』という
婦人公論の別冊に触れ、震災以前より企画されていた事が
そのタイミングで世の中に出されたのは必然だったのでしょうと
おっしゃっていました。
一部・二部を通して話されていたのは、相手に「寄り添う」という事でした。
被災された多くの方が思うことは、時間の経過と共に
忘れ去られる恐さだそうです。
私たちが、今できることは被災地を忘れず、被災者の方達を忘れず
その心に寄り添うこと・・・。
色んなことで心折れそうだったこの頃、深く心に沁みた昨日の講演でした。
第一部が「たましいは永遠に」をテーマにした江原啓之さんの講演、
そして第二部が「命を考える」をテーマにした座談会でした。
江原さんは、震災後出版することになった『理想の最期』という
婦人公論の別冊に触れ、震災以前より企画されていた事が
そのタイミングで世の中に出されたのは必然だったのでしょうと
おっしゃっていました。
一部・二部を通して話されていたのは、相手に「寄り添う」という事でした。
被災された多くの方が思うことは、時間の経過と共に
忘れ去られる恐さだそうです。
私たちが、今できることは被災地を忘れず、被災者の方達を忘れず
その心に寄り添うこと・・・。
色んなことで心折れそうだったこの頃、深く心に沁みた昨日の講演でした。
#
by cloon
| 2012-03-22 16:14
| お出かけ(仙台)