必見!世界的すしブームのキッカケは「三船敏郎」だった!現役すし講師が独自解釈。
おはようございます。
今朝の東京は、少しヒンヤリとした空気が気持ちよい朝です。
ワタクシ、昨日は所用で汐留へ出かけておりました。
久しぶりのコンラッド東京は、外資系ホテルということもあり、
当たり前ですが多くの外国人が訪れておりました。
外国人に人気の日本食といえば、
必ず出てくるのが「お寿司」。
今では、海外でもごく普通に食べられる様になったお寿司ですが、
ブームのきっかけは日本のアニメや映画だったようです。
1970年代半ば、日本の西側・ヨーロッパでは、
日本のアニメ(手塚治虫のリボンの騎士)が放送され、大人気となり、
それに伴って、アニメ・ファッション・食文化という、
いわゆるポップカルチャーが注目される様になりました。
同じ頃、日本の東側・アメリカでは、
成人病問題をきっかけに健康志向の高まりと共に、
寿司=ヘルシーという考えから、一気に広がっていったようです。
(*上記、参考文献より一部抜粋。)
それと、特筆すべきは俳優の三船敏郎さん。
敏郎さまステキすぎます♡ (画像はPinterest様よりお借りしました。)
映画とお寿司は一見なんの繋がりもないように思われますが、
彼が1975年ドイツのミュンヘンにオープンした日本食レストランの影響が非常に大きいと、
スイス在住46年の親類からリサーチした情報です。
1960年代、ヴェネツィア国際映画祭で主演男優賞を受賞した、
世界の「ミフネ」の店として映画関係者・文化人・上流階級層の注目される所となり、
そこからヨーロッパ・アメリカ世界へと広がり、先に挙げたきっかけ同様、
三船さんが寿司を広めた貢献度は非常に高いという事です。
今朝の東京は、少しヒンヤリとした空気が気持ちよい朝です。
ワタクシ、昨日は所用で汐留へ出かけておりました。
久しぶりのコンラッド東京は、外資系ホテルということもあり、
当たり前ですが多くの外国人が訪れておりました。
外国人に人気の日本食といえば、
必ず出てくるのが「お寿司」。
ブームのきっかけは日本のアニメや映画だったようです。
1970年代半ば、日本の西側・ヨーロッパでは、
日本のアニメ(手塚治虫のリボンの騎士)が放送され、大人気となり、
それに伴って、アニメ・ファッション・食文化という、
いわゆるポップカルチャーが注目される様になりました。
同じ頃、日本の東側・アメリカでは、
成人病問題をきっかけに健康志向の高まりと共に、
寿司=ヘルシーという考えから、一気に広がっていったようです。
(*上記、参考文献より一部抜粋。)
それと、特筆すべきは俳優の三船敏郎さん。
映画とお寿司は一見なんの繋がりもないように思われますが、
彼が1975年ドイツのミュンヘンにオープンした日本食レストランの影響が非常に大きいと、
スイス在住46年の親類からリサーチした情報です。
1960年代、ヴェネツィア国際映画祭で主演男優賞を受賞した、
世界の「ミフネ」の店として映画関係者・文化人・上流階級層の注目される所となり、
そこからヨーロッパ・アメリカ世界へと広がり、先に挙げたきっかけ同様、
三船さんが寿司を広めた貢献度は非常に高いという事です。
殆どの外資系ホテルには、寿司店・Sushi Berが入っているのではないでしょうか?
ワタクシ、飾り巻き寿司(decorative sushi)を教えている立場から、
今後は、握り寿司についても勉強していきたいと思います。
まずは、お寿司屋さんの食べ歩きからね!笑
ブログにチャレンジ1週間!5日目突入~♪
今日の内容はいかがでしたか?
皆さまのお力で↓ランキングを押し上げて下さいませ~笑
また明日もいらしてね(^_-)☆
にほんブログ村
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今後は、握り寿司についても勉強していきたいと思います。
まずは、お寿司屋さんの食べ歩きからね!笑
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by cloon
| 2017-04-28 09:17
| 寿司